栗っ子の今

10月31日(金)国語の授業「よりよい学校生活のために」

 31日(金)の5校時に5年生が国語で「たがいの立場を明確にして、話し合おう」という授業を行っていました。事前に問題話し話し合い、クラスのアンケートも行い、その結果も踏まえて授業を行いました。子どもたちからは「栗っ子のみんながあいさつあふれる学校にするために何ができるか。」ということを議題に話し合いが行われました。今も取組をしていますが、今ひとつ結果に結びついていないという意見になり、どうしたらよいかをそれぞれが考えました。一人一人の意見をみんなで聞き、お互いに質問をしたり、共通点や相違点を確認しながら考えを深めていきました。真剣に議題に向き合い、自分事として考え、グループでより良い意見をまとめていく様子が素晴らしかったです。具体的に形にして、身近にできる一歩を行動におこせる用願っています。5年生のみなさん、学校をより良くしていこうと真剣に考えてくれて本当にありがとう。みんなの力でより素晴らしい栗原小学校にしていきましょう。

 1年生が学年全体でネイチャーゲームの活動を行いました。ネイチャーゲームの先生にお越し頂き、秋の自然を探したり、秋の木や葉っぱ、実を使っったりしたゲームを通して、五感で秋を感じました。思いっきり楽しみ増した。ネイチャーゲームの先生方、ありがとうございました。

 3年生は金曜日に農家の曽根さんの畑を見学させて頂きました。いつも給食の野菜を届けに来て下さったり、さつまいもの植え方を教えてくださったりしている身近な農家の方の畑です。子どもたちは実際に自分たちが食べている野菜がこんなに大切に育てられている事を感じ、たくさんのことを学んだようです。実際に目にしたり、話を聞いたりすることは大切なことですね。農家の曽根さん、ご協力頂きましてありがとうございました。