栗っ子の今

学校の様子

コミコミスクール

 本日の2・3校時はコミコミスクール(授業公開)でした。

 コロナ前と比べると、多くの保護者・地域の皆様にご来校いただきました。

明日の土曜参観日も多くの保護者の皆様のご来校をお待ちしています。

 ※3校時(10:25~)は、保護者向けの情報モラル研修会を体育館で行いますので、是非ご参加ください。

 

 

 

 

 

 

  支援級の子どもたちが「ゲームやさん」をしていました。子どもたちがお店屋さんとなり、保護者や先生たちに、授業で作ったゲームで遊んでもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 1年生の教室をのぞくと、楽しそうに音楽の学習をしている姿やクロームブックを使ったプログラミングの学習に興味津々な様子の子どもたちの姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6年生の家庭科「ミシンを使ったナップザック作り」では、参観者が教えてくださる場面もありました。

 

 学校便りでお知らせしましたが、コミコミスクールの目的は、「①保護者や地域の方々により深く学校を理解していただく」②「保護者と地域の方々が一体となって子どもを育てる意識を高める機会とする」とあります。

 上記の目的は、コミコミスクールの期間だけでなく、常に意識し取り組んでいきたいと考えています。そのための一つの取り組みとして、学校便りで募集している「学校運営協議会 支援ボランティア」に是非ご協力ください。

情報モラル教育

 一人一台端末の積極的活用を行う上で欠かせない情報モラルについて、理解を深め今後活用できる力を身に付けさせるために、4年生で情報モラル教育を行いました。

 数多くある心配とされるトラブルの内容を知り、自画撮りトラブルから身を守るための対応や「使いすぎ」のトラブルへの対応について学びました。

 子どもたちは、はじめは「そんなトラブルには巻き込まれない」と考えていましたが、相手や状況によってトラブルに巻き込まれることがあるかもしれないと、認識を変えた子もいたようです。

 情報機器については、学校だけでなく家庭でも使用する機会が今後ますます増えていくと思いますので、学校と家庭の双方で使い方の指導を行っていけたらと思います。ご協力をお願いいたします。

ゲストティーチャーは栄養士

 3年生の社会科で「農家の仕事」について学習を始めました。

 給食に使われている野菜の多くは座間市の農家から届けられていることから、農家の方と繋がりのある栄養士をゲストティーチャーとして授業に入ってもらいました。

 視覚教材を使いながら、知的好奇心を揺さぶる栄養士の説明に、子どもたちは興味津々な様子で話を聞いていました。たくさんの質問があがり、今後の学習への動機付けとなったようです。

 給食では、ニンジンやジャガイモ、タマネギが多く使われており、中でもニンジンはほぼ毎日使われていることを知り、子どもたちは大変驚いていました。

2学期スタート!!

 久し振りに登校してきた子どもたちは、暑さのためか少し元気がない様子の子が多くいましたが、教室では元気いっぱいだったようです。

 夏休み中、夏休みならではの体験や挑戦、遊び、家族との思い出など、その全てが子どもたちの成長に繋がっているはずです。

 心も体も成長した子どもたちが、学習面は勿論、仲間と協力しながら学校行事等の中でも活躍できるよう、教職員一同全力でサポートしてまいります。

 保護者・地域の皆様のご協力を何卒よろしくお願いいたします。

夏の校内研修会⑨(ひまわりプラン説明会)

 既にご案内の通り、豊かな心を育むひまわりプランが改訂されました。このプランは、座間市の学校教育の方向性を示すものとして位置付けられ、それに基づいて学校教育を推進していくためのものです。まずは我々教職員が改訂の趣旨や学校の役割を理解するための教育委員会指導主事による説明会でした。

 プランでは、学校の役割だけでなく、「家庭」と「地域」の役割についても示されています。座間市の教育の特色である「豊かな心を育成する」という意識を学校・家庭・地域で共有し、力を合わせて子どもたちを育ててまいりましょう。