児童指導の在り方及び不祥事防止研修会

児童指導の様々な場面を取り上げ、その指導が体罰や不適切な指導にあたるのか、それとも適切な指導であるのか、はじめにグループに分かれて話し合いました。

その後、文科省や県からの通知や資料をもとに「体罰とは?不適切な指導とは?」等を確認をしました。また、児童指導において、たとえ教員に認められている懲戒行為であっても、指導の在り方によっては不適切な指導になることもあるため、自分が行っている指導やこれから行う指導が適切かどうか、周りに相談しながら行うことが大切であることも確認しました。

我々教員は、児童一人一人のより良い成長を願い日々指導に当たっていますが、その指導が児童の成長に繋がる指導なのか、保護者の理解を得られるのかどうかも大切であると思っています。お子様の指導に対して相談があれば遠慮なくご連絡ください。