校内・研修会などの様子

夏の校内研修会⑨(ひまわりプラン説明会)

 既にご案内の通り、豊かな心を育むひまわりプランが改訂されました。このプランは、座間市の学校教育の方向性を示すものとして位置付けられ、それに基づいて学校教育を推進していくためのものです。まずは我々教職員が改訂の趣旨や学校の役割を理解するための教育委員会指導主事による説明会でした。

 プランでは、学校の役割だけでなく、「家庭」と「地域」の役割についても示されています。座間市の教育の特色である「豊かな心を育成する」という意識を学校・家庭・地域で共有し、力を合わせて子どもたちを育ててまいりましょう。

夏の校内研修会⑧(出張報告会)

 夏休み中、職員は校外に出張し研修会などに参加していました。

 今日は、研修会などで学んできたことを校内で共有するための研修報告会がありました。

 本校のグランドデザインの目指す教師像の中に「研修に努め、成長し続ける教師」「協力し、高め合う教師」があります。報告会では、研修での学びに自分の考えを加えて報告したり、自身のスキルを向上させようと真剣に話を聞き学ぼうとするしたりする姿が見られました。

 研修会での学びは、2学期の教育活動で活かされるはずです。ご期待下さい。

夏の校内職員研修⑦(不審者対応訓練)

 警察署から講師を呼び、不審者対応訓練を行いました。

 子どもたちの命や安全を守るために必要な対応の仕方を学びました。

 毎年行っている訓練ですが、改めて確認する良い機会となりました。

夏の校内研修⑥(応急手当講習会)

 消防署から講師を招聘し応急手当講習会を行いました。

 AEDの扱い方、心肺蘇生法の実技訓練でした。

 9月から水泳教室が始まりますが、安全を第一に考え実施してまいります。

夏の校内研修④(Q-U研修会)

 Q-Uテストの分析結果を参考にした学級集団の状態をアセスメントする方法を学びました。

 研修を受けた担任は、アセスメントをもとに学級経営のあり方や一人ひとりへの支援のあり方を考えていました。

夏の職員研修②(不祥事防止研修会)

 県央教育事務所の教育指導員さんを講師として、「不祥事防止研修会」を行いました。

 内容は、「教職員の意識・意欲向上」、「わいせつ事案防止」、「不適切指導(体罰)」、「著作権の保護」、「保護者との信頼関係作り」等についてでした。

 講師の先生は元校長先生でしたので、児童・保護者に寄り添った、学校の危機管理(リスクマネジメント)についても丁寧にお話しくださいました。

 研修を受けて、改めて襟を正した栗小職員でした。

夏の校内職員研修①(外国語研修)

 インタラックの方を講師に迎え、外国語における言語活動について考える講習を受けました。言語活動において大切なのは①コミュニケーション②自分の気持ちを伝える③自分で考える④目的、場面、状況であり、特に重要なのは児童が自分で考える「チャレンジさせる」ということだとわかりました。3ヒントクイズやイラストをもとに自由に物語を考えさせるストーリー作りなど言語活動につながる授業の仕方を学びました。最後に、グループになり言語活動のある授業について考え、様々なアイデァをグループで共有しました。誰もが、今すぐ英語の授業をしたくなるような研修会となりとても勉強になりました。

 

JFA学校教育サポート研修会

    3学期の始業式直前の1月6日(金)に、「JFA学校教育サポート研修会」を行いました。日本サッカー協会が推奨する学習指導要領に沿った研修です。

 子どもが自ら考えたり動いたりできるようになるための教員の声かけだったり、指導法だったりを実技・講義をあわせて2時間以上にわたって学びました。大変充実した有意義な研修会でした。