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校内・研修会などの様子
夏の職員研修会⑩(アレルギー研修会)
今回の研修会は、食物アレルギーが見られた児童への対処の仕方について、エピペン実習を踏まえた研修会でした。
校内では、食物アレルギーのある児童への給食対応について、毎月会議をもちながら事故が発生しないよう努めています。
夏の職員研修⑨(応急手当研修会)
2学期から始まる水泳指導に備えて「心肺蘇生法」の応急手当について研修を行いました。毎年行っているだけあって、上達している様子が見られました。
学校便りでお知らせしている通り、今年度から「スポーツクラブ ルネサンス・イオンモール座間24」で水泳指導を行います。事故等が起こらないように、細心の注意を行い実施してまいります。
夏の職員研修⑧(校内ICT活用研修会)
教員のICT活用能力向上のために、情報教育担当教員による研修会を行いました。
授業で活用できるアプリケーションの使い方や活用型情報モラル教材「GIGAワークブック」の活用法などを学びました。
夏の職員研修⑦(児童指導の在り方及び校内不祥事防止研修会)
第7回目の夏の研修会は、「児童指導の在り方及び不祥事防止研修会」でした。
体罰や懲戒の定義の確認や児童指導の在り方について共有しました。
教職員一同、今後も子どもの成長を願い指導や支援を行ってまいりますが、子どもの気持ちに寄り添い、保護者の方に理解が得られることが大切だと考えます。
教職員の指導の在り方について、気になることがあればご相談ください。
夏の職員研修⑥(グループ会議・職員会議・研修報告会)
2学期に向けて、グループ会議と職員会議、研修報告会を行いました。
研修報告会では、夏休み中に出張し、研修で学んできた内容を職員全体で共有しました。
学んだことは、今後の教育活動の中で生かされていくことと思います。
夏の職員研修④⑤(外国語伝達講習会・外国語研修会)
夏期休業中に研修会に参加をしていた外国語担当者からの伝達講習会がありました。伝達講習会後には、引き続きインタラックの派遣講師による研修会を行いました。全体での講義の他、市内に派遣されている5名のALTがグループに入り、実習を行いました。2学期以降の授業に生かすことが出来るのではないかと思います。
夏の職員研修③(校内研究)
講師を招聘し、校内研究の研修会を行いました。
本校の校内研究のテーマは、「夢に向かって学び続ける児童の育成」です。そして、テーマに迫るための手段として、「どの子にも『わかる・できる』ユニバーサルデザイン化した授業づくり」を研究しています。
今回の講演内容は、「書くことに苦手さのある子どもたちも『やってみたい』『楽しそう』と思える工夫や配慮のある授業づくり」でした。講演後には、学んだことを2学期に実践したいと思った先生方が大勢いたように感じます。
時間を忘れるくらい充実した有意義な研修会となりました。
夏の職員研修②(不祥事防止研修会)
県央教育事務所から教育指導員を招聘し、「不祥事防止研修会」を行いました。
内容は主に次の3点でした。
Ⅰ「教職員の意識・意欲向上」
Ⅱ「不祥事の根絶に向けて」
Ⅲ「まとめ」教員に求められる基本姿勢~信頼される教職員であるために~
※ 8月には、校内での不祥事防止研修会も行う予定です。
夏の職員研修①(消火訓練)
消防署から消火器を借用し、消火訓練を行いました。
夏の職員作業(備品整理)
職員で手分けして、各教科等の教材の備品整理を行いました。
夏の校内研修会⑨(ひまわりプラン説明会)
既にご案内の通り、豊かな心を育むひまわりプランが改訂されました。このプランは、座間市の学校教育の方向性を示すものとして位置付けられ、それに基づいて学校教育を推進していくためのものです。まずは我々教職員が改訂の趣旨や学校の役割を理解するための教育委員会指導主事による説明会でした。
プランでは、学校の役割だけでなく、「家庭」と「地域」の役割についても示されています。座間市の教育の特色である「豊かな心を育成する」という意識を学校・家庭・地域で共有し、力を合わせて子どもたちを育ててまいりましょう。
夏の校内研修会⑧(出張報告会)
夏休み中、職員は校外に出張し研修会などに参加していました。
今日は、研修会などで学んできたことを校内で共有するための研修報告会がありました。
本校のグランドデザインの目指す教師像の中に「研修に努め、成長し続ける教師」「協力し、高め合う教師」があります。報告会では、研修での学びに自分の考えを加えて報告したり、自身のスキルを向上させようと真剣に話を聞き学ぼうとするしたりする姿が見られました。
研修会での学びは、2学期の教育活動で活かされるはずです。ご期待下さい。
夏の校内職員研修⑦(不審者対応訓練)
警察署から講師を呼び、不審者対応訓練を行いました。
子どもたちの命や安全を守るために必要な対応の仕方を学びました。
毎年行っている訓練ですが、改めて確認する良い機会となりました。
夏の校内研修⑥(応急手当講習会)
消防署から講師を招聘し応急手当講習会を行いました。
AEDの扱い方、心肺蘇生法の実技訓練でした。
9月から水泳教室が始まりますが、安全を第一に考え実施してまいります。
夏の校内研修⑤(消火訓練)
消防署から水消火器を借用し、教員と調理員で消火訓練を行いました。
毎年行っている訓練なので、皆手慣れた様子で頼もしく感じました。
夏の校内研修④(Q-U研修会)
Q-Uテストの分析結果を参考にした学級集団の状態をアセスメントする方法を学びました。
研修を受けた担任は、アセスメントをもとに学級経営のあり方や一人ひとりへの支援のあり方を考えていました。
夏の校内研修③「糖尿病・アレルギー」対応研修
児童の健康・安全を守るため、糖尿病やアレルギーへの対応について研修を行いました。
養護教諭や担任は勿論ですが、全職員で児童や保護者の方に安心して頂けるよう努めてまいります。
夏の職員研修②(不祥事防止研修会)
県央教育事務所の教育指導員さんを講師として、「不祥事防止研修会」を行いました。
内容は、「教職員の意識・意欲向上」、「わいせつ事案防止」、「不適切指導(体罰)」、「著作権の保護」、「保護者との信頼関係作り」等についてでした。
講師の先生は元校長先生でしたので、児童・保護者に寄り添った、学校の危機管理(リスクマネジメント)についても丁寧にお話しくださいました。
研修を受けて、改めて襟を正した栗小職員でした。
夏の校内職員研修①(外国語研修)
インタラックの方を講師に迎え、外国語における言語活動について考える講習を受けました。言語活動において大切なのは①コミュニケーション②自分の気持ちを伝える③自分で考える④目的、場面、状況であり、特に重要なのは児童が自分で考える「チャレンジさせる」ということだとわかりました。3ヒントクイズやイラストをもとに自由に物語を考えさせるストーリー作りなど言語活動につながる授業の仕方を学びました。最後に、グループになり言語活動のある授業について考え、様々なアイデァをグループで共有しました。誰もが、今すぐ英語の授業をしたくなるような研修会となりとても勉強になりました。
JFA学校教育サポート研修会
3学期の始業式直前の1月6日(金)に、「JFA学校教育サポート研修会」を行いました。日本サッカー協会が推奨する学習指導要領に沿った研修です。
子どもが自ら考えたり動いたりできるようになるための教員の声かけだったり、指導法だったりを実技・講義をあわせて2時間以上にわたって学びました。大変充実した有意義な研修会でした。
学力向上に向けた教職員研修
全国学力学習状況調査の結果を踏まえた本校児童の課題を教職員で共有しました。
そして、課題の改善に向けた取り組みについての考えを出し合いました。学年や児童の実態に応じて、できることから始めていければと思っています。
情報教育研修会
教育研究所の情報教育アドバイザーを講師として、教職員への研修会を行いました。
クロームブックを使用し、校務で活用できるグーグルアプリや児童の情報活用能力、プログラミング教育等についての研修でした。
市民レクリェーション
10月2日(日)は、栗原地区の市民レクレーションが開催されました。
放送機器のセッティングや物品の貸し出し等、休日にも関わらずお手伝いいただいた先生方、大変お疲れ様でした。
夏休み職員作業
8月25日(木)は研修後に職員作業を行いました。
クリーニング後のカーテンの取り付けや災害時の保管食と教材の運搬・整理、体育館地下にある予備の机・イスの廃棄や整頓などを行いました。
机・イスについては数量が多く、その日だけでは終わらなかったため、26日(金)に続きの作業を行いました。大変な作業でしたが、これで気持ちよく2学期を迎えられます。
応急手当講習会
夏休み最後の職員研修は「応急手当講習会」でした。心肺蘇生法の実技を通した研修を行いました。
9月からは3年ぶりに水泳学習が始まります。怪我や事故等が起こらないよう細心の注意を払い実施いたします。
不祥事防止研修会②
今日は、県央教育事務所から講師をお呼びし、不祥事防止研修会を行いました。2学期が始まるにあたり、気持ちが引き締まる研修会となりました。
校内不祥事防止研修会① & 校内研究会
職員会議後に校内不祥事防止研修会と校内研究会を行いました。
校内不祥事防止研修会は、児童指導の在り方について、困っていることや課題等をグループで話し合い、その後グループでの話し合いの内容を全体で共有し、体罰や不適切な指導にあたる行為なども確認しました。
校内研究会では、筑波大学附属小学校の加藤宣行先生をお招きし、道徳についての研修を行いました。実践経験豊かな加藤先生のお話は説得力があり大変勉強になりました。学びの多い研修を受けた後には、学びを生かした授業を行いたくなるのが我々教員です。今回の研修の学びも、2学期以降の道徳の授業に生かされることと思います。
夏の職員研修
本日の職員研修会は、「情報・ICTの活用について」でした。
教職員のICT活用能力を高め、授業での活用や校務での活用に繋げるための研修です。
研修で学んだことは、2学期以降の授業の中でもで生かされるはずです。
校内研究
本校の校内研究のテーマは、「心豊かによりよく生きる子の育成 ~自分事として考え・伝え・深める道徳教育を通して~ 」です。
昨年度同様、道徳の教科書を監修された筑波大学附属小学校の加藤宣行先生をスーパーバイザーとしてお迎えし、研究を進めてまいります。
初任者研修
教員に成り立ての1年目は、校内での研修が210時間、校外研修が18日間あります。
次の画像は、先輩教員の授業を参観し学ぶ「初参観」という初任者研修です。
画像①は、初任者校内指導教員が初任者のクラスで音楽の授業を行っている様子です。画像②は、初任者の同学年の教員が算数の授業を行っている様子です。
〈画像①〉
〈画像②〉
児童指導の在り方及び不祥事防止研修会
児童指導の様々な場面を取り上げ、その指導が体罰や不適切な指導にあたるのか、それとも適切な指導であるのか、はじめにグループに分かれて話し合いました。
その後、文科省や県からの通知や資料をもとに「体罰とは?不適切な指導とは?」等を確認をしました。また、児童指導において、たとえ教員に認められている懲戒行為であっても、指導の在り方によっては不適切な指導になることもあるため、自分が行っている指導やこれから行う指導が適切かどうか、周りに相談しながら行うことが大切であることも確認しました。
我々教員は、児童一人一人のより良い成長を願い日々指導に当たっていますが、その指導が児童の成長に繋がる指導なのか、保護者の理解を得られるのかどうかも大切であると思っています。お子様の指導に対して相談があれば遠慮なくご連絡ください。
Chromebook教員研修
新学期が始まって一週間になりますが、子供たちは学習用端末(クロームブック)の持ち帰りを想定し、授業の中で扱い方を学んでいます。
教員もオンライン授業等の学習支援が円滑に行えるようにと研修を行っています。
校内研究研修会
外部講師にお願いしオンラインによる道徳の研修会を行いました。本校の研究内容の助言や模擬授業を行っていただき、学びの多い充実した研修会となりました。
児童の夏季休業中、教員は校内での研修会の他、県や県央地区、座間市主催の研修会に個別に参加したり、自主研修を行ったりしました。学んだことを栗原小学校の子供たちのために活かしていきたいと思います。
職員会議&グループ会議
新型コロナの感染者増加に伴い、新学期に向けて、感染防止対策や教育活動の見直しなど、検討すべきことを話し合いました。
現在の感染状況等を考えると、これまで以上に感染防止に気を付けなければいけないと感じています。2学期の教育活動(学習・生活)も変更しなければならないことが出てきています。今後、学校からの便り等でお知らせいたします。
不祥事防止研修会&食物アレルギー研修会
外部講師に依頼し、午前中に「不祥事防止研修会」、午後から「食物アレルギー研修会」を行いました。
昨日同様、教職員の密を避けるためMeetで行いました。
エピペンの使い方の実習も行いました。
外国語研修会
夏季休業中の教職員の研修は、コロナ感染拡大に伴い、机上研修やリモートでの研修に変更することが多かったですが、今回の外国語研修は久しぶりに講師を招き対面での研修会になりました。
しかし、会場となる視聴覚室では密となるため、半数の教職員は別教室でリモートによる参加となりました。
外国語活動や外国語科の授業は、日頃から子供たちが楽しそうに参加している様子が見られますが、今日の研修会で学んだことを生かし、さらに子供たちが楽しく学べる授業を行えたらと思います。
研究発表会に向けて
本校は、座間市教育課程等指定研究校として道徳の研究をしています。
研究主題は、「心豊かによりよく生きる子の育成 ~自分事として考え・深める道徳授業を通して~ 」です。
11月19日(金)の研究発表会に向けて授業実践を重ねています。
今回は、5年生の授業研究でした。
主題名:仲間を信じて
教材名:まかせてみようよ
ねらい:謙虚な心をもち、広い心で自分と異なる考えや立場を認め、尊重していこうとする。
学習のはじめに、「クラスで意見が割れたら、どうやって決めますか?」との教師からの問いに、児童からは、「多数決」や「話し合う」という声がありました。
教材を通して学習を進める中で、意見が違う相手にも理由があり、相手がなぜその判断をしたのか知ろうとすることが大切であることを確認していました。
学習の最後にもう一度、「クラスで意見が割れたら、どうやって決めますか?」と教師が聞くと、初めと同じ「多数決」と「話し合う」という声がありましたが、多数決や話し合うことの意味や大切にすべきことなどを深く考えるようになっていました。
今回の学習を通して学んだことが生かされるよう願っています。
授業の様子は教室の密を避けるためビデオ録画し、後で全教職員がビデオを見た上で研究協議会に臨みました。
「夢・知・徳・体」を育み、学びを表現できる児童を育成する
【めざす児童像】
夢:夢をもち挑戦する子
知:学びを生かせる子
徳:優しさを表現できる子
体:元気に活動する子
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【学習・登校支援について】
登校や学習に不安のある児童の居場所となるよう、校内に教育支援センター「まなびの教室」を開設しております。
利用については、お気軽に担任やコーディネーターにお声掛けください。
【教育相談のお知らせ】
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