校内・研修会などの様子

学力向上に向けた教職員研修

 全国学力学習状況調査の結果を踏まえた本校児童の課題を教職員で共有しました。

 そして、課題の改善に向けた取り組みについての考えを出し合いました。学年や児童の実態に応じて、できることから始めていければと思っています。

情報教育研修会

 教育研究所の情報教育アドバイザーを講師として、教職員への研修会を行いました。

 クロームブックを使用し、校務で活用できるグーグルアプリや児童の情報活用能力、プログラミング教育等についての研修でした。

市民レクリェーション

10月2日(日)は、栗原地区の市民レクレーションが開催されました。

放送機器のセッティングや物品の貸し出し等、休日にも関わらずお手伝いいただいた先生方、大変お疲れ様でした。

夏休み職員作業

 8月25日(木)は研修後に職員作業を行いました。

 クリーニング後のカーテンの取り付けや災害時の保管食と教材の運搬・整理、体育館地下にある予備の机・イスの廃棄や整頓などを行いました。

 机・イスについては数量が多く、その日だけでは終わらなかったため、26日(金)に続きの作業を行いました。大変な作業でしたが、これで気持ちよく2学期を迎えられます。

 

応急手当講習会

 夏休み最後の職員研修は「応急手当講習会」でした。心肺蘇生法の実技を通した研修を行いました。

 9月からは3年ぶりに水泳学習が始まります。怪我や事故等が起こらないよう細心の注意を払い実施いたします。

不祥事防止研修会②

 今日は、県央教育事務所から講師をお呼びし、不祥事防止研修会を行いました。2学期が始まるにあたり、気持ちが引き締まる研修会となりました。

校内不祥事防止研修会① & 校内研究会

 職員会議後に校内不祥事防止研修会と校内研究会を行いました。

 校内不祥事防止研修会は、児童指導の在り方について、困っていることや課題等をグループで話し合い、その後グループでの話し合いの内容を全体で共有し、体罰や不適切な指導にあたる行為なども確認しました。

 校内研究会では、筑波大学附属小学校の加藤宣行先生をお招きし、道徳についての研修を行いました。実践経験豊かな加藤先生のお話は説得力があり大変勉強になりました。学びの多い研修を受けた後には、学びを生かした授業を行いたくなるのが我々教員です。今回の研修の学びも、2学期以降の道徳の授業に生かされることと思います。

 

夏の職員研修

 本日の職員研修会は、「情報・ICTの活用について」でした。

 教職員のICT活用能力を高め、授業での活用や校務での活用に繋げるための研修です。

 研修で学んだことは、2学期以降の授業の中でもで生かされるはずです。

校内研究

 本校の校内研究のテーマは、「心豊かによりよく生きる子の育成 ~自分事として考え・伝え・深める道徳教育を通して~ 」です。

 昨年度同様、道徳の教科書を監修された筑波大学附属小学校の加藤宣行先生をスーパーバイザーとしてお迎えし、研究を進めてまいります。

初任者研修

 教員に成り立ての1年目は、校内での研修が210時間、校外研修が18日間あります。

 次の画像は、先輩教員の授業を参観し学ぶ「初参観」という初任者研修です。

 画像①は、初任者校内指導教員が初任者のクラスで音楽の授業を行っている様子です。画像②は、初任者の同学年の教員が算数の授業を行っている様子です。

〈画像①〉                      

〈画像②〉

児童指導の在り方及び不祥事防止研修会

児童指導の様々な場面を取り上げ、その指導が体罰や不適切な指導にあたるのか、それとも適切な指導であるのか、はじめにグループに分かれて話し合いました。

その後、文科省や県からの通知や資料をもとに「体罰とは?不適切な指導とは?」等を確認をしました。また、児童指導において、たとえ教員に認められている懲戒行為であっても、指導の在り方によっては不適切な指導になることもあるため、自分が行っている指導やこれから行う指導が適切かどうか、周りに相談しながら行うことが大切であることも確認しました。

我々教員は、児童一人一人のより良い成長を願い日々指導に当たっていますが、その指導が児童の成長に繋がる指導なのか、保護者の理解を得られるのかどうかも大切であると思っています。お子様の指導に対して相談があれば遠慮なくご連絡ください。


Chromebook教員研修

新学期が始まって一週間になりますが、子供たちは学習用端末(クロームブック)の持ち帰りを想定し、授業の中で扱い方を学んでいます。

 教員もオンライン授業等の学習支援が円滑に行えるようにと研修を行っています。

校内研究研修会

 外部講師にお願いしオンラインによる道徳の研修会を行いました。本校の研究内容の助言や模擬授業を行っていただき、学びの多い充実した研修会となりました。

 児童の夏季休業中、教員は校内での研修会の他、県や県央地区、座間市主催の研修会に個別に参加したり、自主研修を行ったりしました。学んだことを栗原小学校の子供たちのために活かしていきたいと思います。

職員会議&グループ会議

 新型コロナの感染者増加に伴い、新学期に向けて、感染防止対策や教育活動の見直しなど、検討すべきことを話し合いました。

 現在の感染状況等を考えると、これまで以上に感染防止に気を付けなければいけないと感じています。2学期の教育活動(学習・生活)も変更しなければならないことが出てきています。今後、学校からの便り等でお知らせいたします。

外国語研修会

 夏季休業中の教職員の研修は、コロナ感染拡大に伴い、机上研修やリモートでの研修に変更することが多かったですが、今回の外国語研修は久しぶりに講師を招き対面での研修会になりました。

 しかし、会場となる視聴覚室では密となるため、半数の教職員は別教室でリモートによる参加となりました。

 外国語活動や外国語科の授業は、日頃から子供たちが楽しそうに参加している様子が見られますが、今日の研修会で学んだことを生かし、さらに子供たちが楽しく学べる授業を行えたらと思います。

研究発表会に向けて

 本校は、座間市教育課程等指定研究校として道徳の研究をしています。

 研究主題は、「心豊かによりよく生きる子の育成 ~自分事として考え・深める道徳授業を通して~ 」です。

 11月19日(金)の研究発表会に向けて授業実践を重ねています。

 今回は、5年生の授業研究でした。

 主題名:仲間を信じて

 教材名:まかせてみようよ

 ねらい:謙虚な心をもち、広い心で自分と異なる考えや立場を認め、尊重していこうとする。

 

 学習のはじめに、「クラスで意見が割れたら、どうやって決めますか?」との教師からの問いに、児童からは、「多数決」や「話し合う」という声がありました。

 教材を通して学習を進める中で、意見が違う相手にも理由があり、相手がなぜその判断をしたのか知ろうとすることが大切であることを確認していました。

 学習の最後にもう一度、「クラスで意見が割れたら、どうやって決めますか?」と教師が聞くと、初めと同じ「多数決」と「話し合う」という声がありましたが、多数決や話し合うことの意味や大切にすべきことなどを深く考えるようになっていました。

 今回の学習を通して学んだことが生かされるよう願っています。

授業の様子は教室の密を避けるためビデオ録画し、後で全教職員がビデオを見た上で研究協議会に臨みました。